36床の透析室は、各ベッドに液晶テレビを備え、各自の好みに合わせた透析時間を過ごして頂ける環境を整えています。
定期的に院長による個人診察を行い、透析室では診察出来ない全身の状態を診させて頂きます。
透析導入時のバスキュラーアクセス(VA)作成や再建を行う手術室です。 自己血管による内シャント作成や人工血管を用いた移植術を行います。手術中は、穏やかな音楽が流れ安心して手術が受けられます。
インターベンション治療(IVT)として経皮的血管拡張術(PTA)を行っています。シャント狭窄部位の拡張や早期のシャント閉塞などの治療を行っています。IVT治療は低侵襲な手技で皮膚を切開することなく治療が行えます。